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栽培のこだわり

栽培講習会を通して
品質の統一が図られた
樹の上で完熟したトマトを使います

「オオカミの桃」の原料トマトの生産者は、鷹栖町及び旭川市の一部のJA部会会員約70戸の農家と、自社農場で栽培されています。収穫期間は7月上旬から10月上旬までで、「オオカミの桃」の製造期間もこの3ヶ月に集中し、トマト収穫の最盛期にはほぼ毎日ジュース加工がおこなわれています。トマトは鷹栖町で古くから栽培されていた専用品種で、完熟した朝採りをその日のうちにジュースへ加工することを基本とし、栽培講習会や栽培出荷検討会などを通して原料トマトの品質の統一が図られています。

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自社農場のハウスで収穫を待つ、樹の上で完熟したトマト

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